設計だけじゃない。
現場で学んだ“仕事の本質”
仕様変更への対応、関係部署との調整、評価結果の整理など…入社前に「黙々と図面に向き合う仕事」だと思っていた設計職は、実際にはさまざまな仕事を行っていました。しかし、電話機など日常的な製品を支えるのは、無意識に使える“使いやすさ”、“信頼性”、そして“品質”です。そのすべてを考慮して「お客様が選びたくなる製品」を形にするのが、設計という仕事の本質なのだと気づきました。試行錯誤の連続ですが、自分が関わった製品がお店やオフィスで静かに使われている光景を目にしたとき、胸の奥に小さな誇りが灯ります。
失敗を恐れずに、
考え続けられる場所
入社当初は、分からないことも多く不安もありましたが、上司や先輩が一つひとつ丁寧にフォローしてくれ、どんな些細なことでも質問しやすい雰囲気があったことで、少しずつ前に進むことができました。その積み重ねの中で、次第に自分なりに課題を整理し、解決策を考える力が身についてきました。振り返ってみると、何も分からず戸惑っていたあの時期こそが、技術者として成長するためのスタートラインだったのだと感じています。